新たな差別

ここでは、近年登場した新たな差別をご紹介します。

今までの差別は、民族などの内面性、肌の色などの外見性による差別が基本でした。
しかし、現代において、新しく登場してきた差別あります。
それが「男女差別」です。

男女差別

相手の性別に、一般通念にとらわれた固定的な役割を強要すること、なんだそうです。
わかりやすい例をいえば、「男のくせに」「女のくせに」が駄目な例とのこと。
ジェンダーフリーとして、色々と騒動があったことで有名になりました。
わかりやすい例では、看護婦ではなく看護師、スチュワーデスではなくフライトアテンダントの名称変更が、この理由により変更された例です。

元々、「女性は差別されている」というテーマで動いていた運動と似たところがあるので、混乱するかもしれません。
たとえば、それは「女性にはなれない職業がある」「女性の賃金差別」などの労働条件の違いを訴えるものでした。
おそらく、そこから発展した概念なのではないでしょうか。
つまり、根底に「女性であることを馬鹿にしている」点があり、その発展系がセクシャルハラスメントになるものと思われます。
女性車両ができた理由も、「女性は弱く、常に狙われている」という抗議により、実現されたものだということです。

しかし、ジェンダーフリーの場合、根底として、違うところがあります。
それは、「男女の境」の破壊にあります。
女性差別論でたとえるなら、「女に女らしい格好を強要するのは差別」になります。
対して、ジェンダーフリーの場合、「男が女の格好をしてもいいじゃない、女が男の格好をしてもいいじゃない」という話なのです。

もしかしたら、これからの未来、差別のひとつとして教科書に載る日もあるのかもしれません。