差別をなくすための活動
差別をなくすための活動例として、今回は、ジェンダーフリーをご紹介します。
ジェンダーフリー
ジェンダーフリーとは、社会的性別に対する一般通念にとらわれず、人それぞれの個性や資質に基づいて、自分の生き方を自己決定出来るようにしようという、「固定的な性役割の通念からの自由を目指す」思想、および、この思想に基づいた運動を指します。
わかりやすくいうと、「『男だから』『女なんだから』という性別による決めつきにとらわれず、男女が平等に、自らの能力を生かして自由に行動、生活できること」を目標にしている運動です。
自由な世界へ
主な運動としては、「男女平等」を目指して、活動しています。
そのため、主に、小学校において、体操服を両性共通のデザインにしたり、呼称の共通性(「~くん」だと差別になるため)、男女混合名簿、また、トイレの男女で色分けがされているのは差別なため、色を同じにするなどの活動をしています。
また、市民レベルでも、ひな祭りやこどもの日などの「固定的な性区別」である伝統文化を排除することを呼びかけています。
「男はこうあるべき」「女はこうあるべき」という価値観は、長い時間において定着したものであるため、それを取り払うのは並大抵のことではないでしょう。
長い道のりは、始まったばかりです。